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Joyoliving News : 2021年08月25日掲載

サツマイモを使ったバスクチーズケーキ

「オール茨城」の特産品作り

サツマイモを裏ごしするスタッフと商品
サツマイモを裏ごしするスタッフと商品

取手市の就労継続支援A型事業所「くくる」の利用者が、このほど茨城産のサツマイモを使ったバスクチーズケーキの製造を開始した。こだわったのは生産から販売まで「オール茨城」のつながり。

奈良和彦施設長(43)は、「障がい者が生き生き働ける環境を整えるとともに、新たな茨城みやげになれば」と意気込む。

主に使用するサツマイモはつくばみらい市産のベニハルカ。

同市は近年、県の特産品であるサツマイモの生産に力を入れており、試験的に育てたサツマイモを買い取り、20年以上飲食業に従事している奈良さんの経験を生かして今年1月、市の地域商社である「みらいbase」の野原大輔代表(40)らとともに商品開発に着手した。

「特産品に、というゴールがあることで市の生産者を押し上げるきっかけにもなり、市のPRにもつながる」と野原さん。

干しイモや焼きイモなど既存の加工品ではなく、新たな特産品への期待を込めてバスクチーズケーキに着目した。

試作を繰り返し、イモ6割、チーズ4割の配合で焼き上げたバスクチーズケーキは、イモ本来の自然な甘みと爽やかなチーズの風味が口の中に広がる。

「みんな達成感をもって仕事に取り組んでいる。いずれは利用者が自分たちだけで回して行ける事業展開につなげたい」と奈良さんは先を見据える。

さまざまなつながりを期待して命名した「結バスクチーズケーキ」は、つくばみらい市のふるさと納税の返礼品のほか、みらいbaseが販売を請け負っている。

9月には取手市に直売所がオープン。

■問い合わせ
0297(21)8231/みらいbase

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

記事配信 [ 2021-08-25 09:00:34 ]
最終更新 [ 2021-08-30 09:04:09 ]
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