地図表示 印刷表示
Joyoliving News : 2021年07月21日掲載

よむ「矢口新聞」まつり

土浦市のイラストレーター・矢口祥子さん 7月24日から、つくばで個展


イラストレーターの矢口祥子(あきこ)さん(49)が日々の出来事や地元土浦の魅力を手書きでコミカルに綴ったイラストエッセイを展示する「よむ『矢口新聞』まつり」が、7月24日(土)からつくば市のgallery Yで開催される。

矢口新聞のきっかけは2011年に発生した東日本大震災。一人悶々とする中で、世間体を気にしたりいろいろなことを諦めたりしたこれまでの生き方に疑問を感じるようになっていった。「限られた人生もっと自由に好きなことをして生きよう」。22年間の会社員生活に終止符を打ち、パソコンやテレビ、時計、携帯電話を手放して情報過多の世界から自分を切り離した。防災無線から流れるチャイムで夕方5時を知る生活を綴ったのが「矢口新聞」だった。

2015年4月の創刊当初は友人宛の10部からのスタートだったが、いつしか発行部数は200部に増え、7月時点で232回の発行を数える。また、生まれ育った土浦の魅力を発信するために手書きのまち歩きマップを作成するなど、地元を盛り上げるきっかけにしたいという思いも生まれた。

2020年11月には「第24回岡本太郎現代芸術賞」で入選。「うれしかったですが、賞を取るつもりでいたので(入選は)悔しかった」。2月に行われた授賞式では、悔し涙が止まらなかった。「土下座して審査員に理由を教えてもらおうと思いましたが、場の空気を読んであきらめました」と素直な思いを口にする。

紙面では、自分が変われば周りも変わるという期待を込めて名付けた「かえるかわる子」という分身がナビゲートする。「少しずつでも行動に移すことで自分の世界が変わるのだと実感しています。一瞬一瞬を大事に生きないと」

▽個展「よむ『矢口新聞』まつり」=7月24日(土)〜8月1日(日)、gallery Y(つくば市天久保1-8-6グリーン天久保201)、午前11時〜午後7時(最終日は4時まで)。詳細・問い合わせはギャラリーホームページで。

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

地図表示 印刷表示
記事配信 [ 2021-07-21 08:00:59 ]


関連サイト

 

ソーシャルサービスで共有:
「常陽リビングニュース」アクセスランキング [ 2021-07-30更新 ]
  1. 下妻市の大宝八幡宮で無地の風鈴に自由に絵を描き参道の石畳に展示する「風鈴まつり〜千古の社に涼を求めて」が行われている。
  2. みずほの村市場では、恒例の「ひまわり迷路&夏野菜収穫体験」を、8月29日(日)まで開催している。
  3. 都内から美浦村に移住し、2021年6月に同村初の「地域おこし協力隊」に着任した村川勇介さん(44)と栄子さん(45)がこのほど、つくば霞ケ浦りんりんロードに隣接する鹿島海軍航空隊車庫跡地で「美浦村週末カフェ」を始めた。
  4. JA全農いばらき直営のポケットファームどきどきつくば牛久店では、夏ギフトにも人気のナシ「幸水」を8月10日(火)頃まで販売している。
  5. 茨城県立歴史館では、企画展2「絵図・地図・アーカイブ図ー描かれた茨城の都市と村ー」を9月5日(日)まで開催している。
  6. 紙上写真館「リビング寫眞館」、今回のテーマは「夏」。夏の日差しや水辺に吹く爽やかな風、鮮やかな花などの写真が紙面を飾ります。どうぞごゆるりとご鑑賞ください。
  7. 常陽リビングでは9月18日号でシルバーライフ特集を実施するにあたり、同企画内で紹介する「シルバー川柳」を募集しています。
  8. 県つくば美術館で7月30日(金)〜8月9日(祝)まで「つくばメディアアートフェスティバル2021」が開催される。
  9. 千葉県成田市の「ホテルマイステイズプレミア成田」では8月29日(日)まで、夏のリゾート気分を満喫できる「プールサイドでバーベキュープラン」を実施している。
  10. 桂不動産グループのパナソニックリフォームクラブ桂住宅建設が主催する「リフォーム相談会」が、7月31日(土)と8月1日(日)につくば市のパナソニックリビングショールームで行われる。
Ads by Google

facebookページ「つくスタ情報局 ~つくばスタイルの魅力発信!~」

注目の記事

茨城・千葉・東京の婚活は結婚相談所LiBee Marriage(リビーマリッジ)

最新の特集

つくばスタイルBlog
つくばエクスプレス沿線地域の魅力あるライフスタイルや地域情報をお届けします。
PAGE TOP