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Joyoliving News : 2020年05月15日掲載

「3密」防ぐ買い物エチケット、ポスターで啓発

著作権フリー、つくば市職員が考案

「チラシからポスターサイズまで引き延ばして使えます。ぜひ利用して」と酒井さん
「チラシからポスターサイズまで引き延ばして使えます。ぜひ利用して」と酒井さん

「買い物は世帯1人で」「手に取るのは買う商品のみを」―。新型コロナウイルス感染拡大防止に役立てばと、小売店や飲食店での「3密」防止を啓発するポスターをこのほどつくば市が製作した。使い勝手の良さも相まって、全国に利用者が広がっている。

考案したのは同市広報戦略課の酒井謙介さん。先月半ば頃、市民から「買い物の際の3密が怖い」との相談が市役所に寄せられたのがきっかけ。海外でソーシャルディスタンスを呼び掛けるポスターを参考に、簡潔なフレーズに分かりやすいイラストを添え「6つの注意」を1枚に収め、外国人が多いつくばの土地柄に配慮し英語も併記した。

考案からわずか1日でデータをアップし市のHPやツイッターで告知すると、市内の飲食店やスーパーのチラシなどがさっそく利用。SNSで各地の公務員がシェアしたのを機に急きょ「つくば市」の文言を外した全国どこでも使えるバージョンや、親が子どもに遊具の使用禁止を説明する場面に配慮した「公園バージョン」も製作した。

酒井さんが特に思いを込めたのが「おもいやりも、お忘れなく」のフレーズ。マスク不足や相次ぐ自粛延長で客と店員がトラブルになる例が後を絶たないことから「サービスを提供する側も生身の人間。医療関係者と同じく大変な中で働く店員さんに思いやりの気持ちを持って接してもらえたら」と話している。

ポスターのデータは市のHP(「買い物エチケット つくば」で検索)からダウンロードできる。使用の際の連絡は不要で、文言や色等は自由に変更可。

記事配信 [ 2020-05-15 09:30:03 ]


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