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2019年9月30日(月)

茨城国体女子ラグビー 県勢が初出場

龍ケ崎GRACE 仲間との絆で決めるトライ

流通経済大学と社会人OG中心のクラブチーム「RKUラグビー龍ケ崎GRACE(グレース)」が、10月2日(水)・3日(木)水戸市で開かれる茨城国体・女子7人制ラグビー競技に県勢として初出場する。厳しい練習などで育まれた強い絆とそれぞれのラグビーに対する熱い思いを武器に、大舞台で勝利を目指す。


「明るい笑顔に元気をもらえる」というファンも多いGRACEメンバー=9月18日、龍ケ崎市の流通経済大学ラグビー場

2011年創部の「GRACE(グレース)」は、現在ヘッドコーチを務める井上愛美(ちかみ)さん(28歳、流通経済大職員)が立ち上げたクラブチーム。小2から高校まで男子に交じりラグビーを続けてきた井上さん。流通経済大学入学と同時に同大ラグビー部監督・内山達二さん(49)の下を訪れ、入部を申し出るとともに「女子クラブチームをつくりたい」と伝えた。

自身は環境に恵まれ続けられているものの、中高大学や企業など進路にラグビー部が少ないなどの理由で多くの女子選手が志半ばで辞めていくケースを何度も目の当たりにした。「ラグビーを好きな気持ちは一緒。皆が続けられる環境をつくりたかった」という熱い思いは内山監督の心を動かし、女子クラブチーム「GRACE」が始動した。

スタートはもう一人のラグビー経験者と2人。男子同様の厳しい練習にも必死に食らい付いた。2年生になると同大ほか他大、社会人など7〜8人のメンバーが加入し本格的なチームに急成長を遂げた。

チーム力で国体へ

年々増える選手の数と比例してチーム力も上がり、日本代表が生まれるなど選手層にも厚みが出た。

現在クラブには学生21人、社会人6人の計27人が所属。年代は18歳から28歳までと幅広い。うち18人を占める流通経大生は全寮制で、学校の授業や練習を含め朝から晩まで一緒に過ごす、まさに寝食を共にする仲間。「濃密な時間を共有し、同じ方向を向いて取り組んでいます」と二期生の森田千尋マネジャー(26)。

長時間のコミュニケーションにより自然に分かるようになるというパスや攻撃を仕掛ける際の互いのタイミングなど「あ・うん」の呼吸は、社会人や他大の選手なども所属する混成チーム内にしっかり伝達。日々の鍛錬と相まってチーム力は加速度的に向上し、結成9年目の今年、国体への「県勢初出場」という大きな切符をつかんだ。

笑顔と練習「武器」に


試合中の1シーン(大関学さん提供)

全国各エリアから12チームが参加する今国体では、予選で対戦する島根県・三重県がいずれも強豪のため「厳しい戦いになるが、決勝に駒を進められれば優勝も十分狙える」と井上ヘッドコーチ。

代表11人の中でも7人制、15人制ともに現日本代表を務める中心メンバーの鈴木彩夏(さやか)選手(流通経大4年)は「トライを取った時の仲間の笑顔が励み。国体でも出場できれば決めたい」と抱負を語り、内海春菜子(はなこ)選手(同大2年)は午後6時から週6日間の激しい練習は正直きつかったと苦笑しながらも「ここまで一緒に頑張ってきたメンバーで国体に出られてうれしい。応援してくれている方々に勝利と笑顔を届けたい」と意気込む。

キックオフは10月2日(水)水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で行われる。


【7人制ラグビー】
1883年スコットランドで発祥。「セブンズ」とも呼ばれ、前後半各40分行われる15人制と異なり試合時間は前後半各7分。フォワード(FW)3人とバックス(BK)の4人で15人制と同じフィールドをカバーするため大きくボールが動き、攻守も目まぐるしく変化するスピーディーな試合展開が特徴。2016年リオデジャネイロ大会から五輪正式競技になった。

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