2018年4月16日(月)

4月22日まで、取手で企画展「取手の古墳」

馬型や鳥型の埴輪を展示

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馬型埴輪などが並ぶ
馬型埴輪などが並ぶ

取手市内の古墳にスポットを当てた企画展が、4月22日(日)まで同市埋蔵文化財センター(同市吉田383)で開かれている。午前9時〜午後5時(入場4時半まで)、無料。

同市内では6世紀後半から古墳が出現。今展には市内三つの古墳群で発見された埴輪(はにわ)などの出土品や関連資料約150点が並ぶ。

小貝川近くに位置する市之代古墳群の馬型埴輪や副葬品のガラス玉、常総線稲戸井駅近くの糠塚古墳群の鳥型埴輪などを展示。大日山古墳群には平将門の愛妾・桔梗御前が葬られているとされ、「時代的な齟齬(そご)はあるが地元で大切に伝説が守り伝えられています」と同館学芸員。

また、4世紀頃の大規模集落跡で見つかった土器や銅鏡も展示。市内で古墳が造られた時期の集落跡は未発見で、古墳造成に関わった人々の生活圏などは分かっていない。関連の考古学講座「将門伝説に守られる遺跡—大日山古墳群を中心として」が、14日(土)同館で開催。午後1時半〜3時。当日先着40人。月曜休館。

■問い合わせ
0297(73)2010/同館

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

記事配信 [2018-04-16 08:30:51]

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