2017年12月6日(水)

12月24日まで、郷土の偉人一代絵巻企画展

美術ファンも歴史好きも

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平将門公一代絵巻より「初陣」
平将門公一代絵巻より「初陣」

茨城県出身の画家・秋山桑人による郷土の偉人を描いた絵巻などの企画展が、12月24日(日)まで坂東市立資料館(坂東市山2726)で開かれている。午前10時〜午後6時半(土日祝は5時まで)。入場無料。

1914年(大正3)結城郡五箇村(現在の常総市)に生まれた秋山は、展覧会ほか新聞、雑誌で風景画から郷土の民話や風俗といった幅広い題材の作品を発表。今展では関東独立を夢見た平将門、猿島茶の改良と発展に尽くした中山元成、蝦夷地の調査測量を行った間宮林蔵の生涯を描いた絵巻を中心に約300点を展示。

「平将門公一代絵巻」では常陸国府と衝突の末、現在の石岡市の300戸余りを焼き払ったといわれる「国府焼打」の場面を、建物から噴き出る炎や黒煙を生々しく描いた。

このほか、常総市大塚戸のからくり綱火などを描いた花火絵巻、国内外の風景画、人物デッサンなども紹介する。月曜休館。

■問い合わせ
0297(44)0055/同館

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

記事配信 [2017-12-06 09:30:35]

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