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2017年11月8日(水)

取手駅西口に幅100メートル長〜い壁画登場

カラフルに街を彩り

壁画の着彩作業
壁画の着彩作業

取手駅西口のJR擁壁(ようへき)に長さ約100メートルの壁画が描かれ、カラフルに彩られたコンクリート壁が市民の目を和ませている。

落書き防止や景観改善を目的に今夏行われた原画コンテストの応募作の一つで、29点の中から選ばれた。描かれたのは「未来につなぐ小さなキラキラ」と題した守谷市在住のイラストレーター高橋夏海さんの作品。花や星の光といった自然の輝きと、街の明かりや乗り物などの技術の輝きが描かれている。

制作は9月下旬ごろスタート。若手芸術家や市内にキャンパスのある東京芸術大学の学生、卒業生ら約20人が入れ替わりで作業。壁の表面の汚れやコケを洗浄後、プロジェクターで投影して下絵を描き、壁画用の絵の具で着彩。絵筆やハケを使い丁寧に絵を仕上げていった。着彩終了後は、汚れや落書き防止のため全体をコーティングして仕上げ。すぐ隣には2013年制作の壁画も位置し、合わせて楽しめる。

絵筆を動かしていた同大卒業生の女性(26)は「作業中、歩いている人から『明るくなっていいわね』と声を掛けてもらいました」。取手市壁画によるまちづくり実行委員会の委員長葛谷允宏さん(36)は「日常の空間、街の景観の中に絵があることを楽しんでもらえたら」と話している。

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

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記事配信 [ 2017-11-08 08:30:00 ]
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