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茨城歴史散歩
[2009-09-11 up]

谷田部海軍航空隊の遺構 - つくば市

開拓民が皆で守った特攻隊員との友情の社


谷田部神社

飛行場橋

つくば市上横場の農林団地に隣接する「農場地区」では、戦時中特攻訓練も行われた谷田部海軍航空隊の遺構が地域住民によって守られている。

農場地区(大字は上横場)から常磐道に架かる「飛行場橋」。航空隊にちなんで名付けられた橋から数百メートルの所にある神社は戦後米軍の接収や焼却を恐れて住民が付近の八坂神社に隠した地域の守り神。

住民は戦後この地に入植した36戸の開拓民で、「私は二代目ですが初代はコンクリートや粘土などが混じった水はけの悪い土地を耕して落花生や陸稲を育てました」と元区長の関邦宏さん。

9年前には地域の一大事業として雨漏りがひどかった神社の屋根や鳥居、外柵を修繕。かつて航空隊敷地内で武運を祈願した神社は、いつのまにか地域住民の家内安全や交通安全を祈る生活のより所となった。

11月23日の勤労感謝の日には、地域の祭りを兼ねて元隊員と住民の交流が数年前から続いている。高齢化とともに元隊員の参加は年々減っているが「戦後、元隊員に代わり神社を守った初代の苦労をしのんでお参りし、元隊員の皆さんと共に地域の歴史を少しずつ積み上げていきたい」と元区長の外舘久夫さん。


 

谷田部海軍航空隊の遺構 - 地図

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