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茨城歴史散歩
[2009-05-20 up]

法泉寺の美女塚 - 下妻市

手厚く葬られた多賀谷氏の御霊


下妻市役所隣の法泉寺墓地に、美女塚と呼ばれる供養塔が建っている。

かつてこの地を治めていた多賀谷氏により、現在の小野子地区を中心に2キロ四方に渡って城下町が築かれていた。

しかし、1600年(慶長5)天下分け目の関が原の戦いで石田三成率いる西軍に加勢した多賀谷氏は、徳川家康により領地を取り上げられ、翌年、城の明け渡しとともに残っていた姫君や腰元など300余人は「もはやこれまで」と自害。お堀には数多くの遺体が浮かんだ。

「その様子をふびんに思った領民が関東郡代の目を逃れるように土の塚を建てたんです」と下妻の郷土史を研究する佐久間秀樹さん。

明治期に入り、道路工事でお堀跡から多数の人骨が見つかったが、3度にわたって下妻に攻め込んできた小田原の北条氏との合戦の際の戦死者ではないかという説もあり、真相は謎のまま。その後、塚は法泉寺に改葬され、現在も下妻市民が手向ける線香や供え物が絶えることはない。


 

法泉寺の美女塚 - 地図

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