茨城グルメ情報誌「この店とまれ」
一面記事
イベント記事
グルメ記事
ショッピング記事
美容記事
ハウジング記事
バックナンバー
現在位置 : トップ > 茨城歴史散歩 > 医王院(いおういん)・十二神将像
茨城歴史散歩
[2009-02-06 up]

医王院(いおういん)・十二神将像 - 龍ヶ崎市

龍ケ崎大火から本堂守った武神


 

 火防(ひぶせ)や病気回復を願う人が訪れる龍ケ崎市砂町の医王院。1598年(慶長3)に建てられた本堂には、本尊薬師如来を守るように「十二神将像」が左右に6体ずつ安置されている。

十二神将像は平安時代後半に十二支と結びつけられ、宮毘羅(くびら)は子(ね)、伐折羅(ばさら)は丑(うし)、迷企羅(めきら)は寅(とら)などそれぞれの十二支獣が各神将の頭の上に祭られ、太刀や斧、弓などの武器を持った姿は性格を表しているとされる。

1883年(明治16)砂町や上町、下町が跡形もなく全焼した龍ケ崎大火で本堂は唯一焼失を免れ、かやぶき屋根にもかかわらず火の手が回らなかったのは、屋根に上った十二神将像が水をまいたからと伝えられている。

また、屋根を瓦に替える際、無数のタニシが本堂の屋根に張り付き火を食い止めたという伝説もあり「屋根を修復してから同院では、本堂を守ったといわれるタニシを食べていません」と住職。

伝説にあやかり毎年1月10日の初薬師の縁日は「火防のお札」を求める多くの参拝客でにぎわい、健康や防火を願って手を合わせる。

Tel 0297(62)3041/医王院


 

医王院(いおういん)・十二神将像 - 地図

Loading...

歴史スポットマップに戻る
茨城歴史散歩のトップに戻る

 

Ads by Google

常陽リビングのTOPに戻る

 

注目の記事
  1. つくば市竹園に「中津からあげ総本家もり山つくば竹園店」がこのほどオープンし、9月17日(祝)まで開店記念セールを実施している。
  2. 関東・東北豪雨から10日で3年を迎えるのを前に、常総市の復興に関わったボランティア団体が先月下旬、西日本豪雨で被災した広島県に向かった。常総で培った経験を携え、「あの時」の恩返しに向かったチームに同行取材。水害の恐ろしさと事前の避難計画の大切さを改めて強く感じた。
「常陽リビングニュース」最新記事
  1. 「世界に一つだけ」カレンダー作り
  2. ひたち海浜公園で「コキアカーニバル」
  3. 下妻恒例「野外ジャズフェス」
  4. 壁画アート、開始4カ月
  5. 今月末、18年の歴史に幕
「常陽リビングニュース」アクセス上位記事
茨城歴史散歩